主人公

玉森たまもり

声:坂巻亮侑

会津出身。
ケチで卑屈な文弱。20才。
伊達眼鏡をかけるほどの見栄っ張りな性格で、
真面目で賢そうに見せることだけに長けている。
幼なじみの水上と川瀬を追って帝都にやってきたが結果が出せず下宿先から追い出されてしまい、現在は神保町一丁目にある古書店・梅鉢堂に住み込みで働いている。
帝大合格を目指しているが、空想小説や映画にうつつを抜かし、さらには自作小説まで執筆している模様。
川瀬曰く、ものすごい速さで駄作を連発する天才。
作家ゆえか、ふと自分の世界に入り込む癖がある。

「どういう意味だソレは!」

攻略キャラクター

水上みなかみ

声:神崎智也

会津出身。
酒造家の長男。
現在は小石川二丁目にある篤志家に世話になりながら、
帝国大学文学部に通っている。糸目。21才。
穏やかな性格で争いを好まない常識人。
一方で学帽や財布を無くしたりと、所々抜けている面もある。
小説を読み始めたら目が離せなくなり、寝食も忘れてしまうほどの病的な愛書家で、常に小説を持ち歩いている。
玉森が住み込む梅鉢堂の古書は全て読破。
玉森の書くくだらない小説を生き甲斐にしているらしいが、玉森に映画の約束を持ちかけておきながら自殺してしまう。

「そう不安がるなよ」

川瀬かわせ

声:マルクス

会津出身。
玉森と水上とは同郷の幼なじみ。
追っかけがいるほどの美形だが、嫌みたらしが玉にキズ。
本郷三丁目の洋館・池田邸に一人暮らししながら、
帝国大学医学部に通う天才帝大生。20才。
玉森を馬鹿にするのが日課で、暇さえあれば梅鉢堂に入り浸っている。
美術骨董に興味があるわけでもなく、神保町をほこり臭い街だと毛嫌いしている。
潔癖症。
性格に難はあるが、悪い奴ではないと玉森と水上は思っている。
……が、水上の自殺を楽しがるなど、人としてちょっとズレているところも。
色々と闇が深い。

「君みたいな不潔な人間がいるから、嫌でもこうなるんだ」

花澤はなざわ

声:岡田悠

会津出身。
医者の息子。
ぶっきらぼうだが正義に熱い超・日本男児。23才。
中学卒業後、福島を離れ陸軍士官学校へ。現在は陸軍少尉。
玉森たちと仲良くしていたが次第に距離を置くようになり、以後8年間も疎遠に。
最近はなぜか帝大のある本郷や神保町に出没する。
常にしかめっ面だが昔は玉森にだけ笑顔を見せ、弟のように可愛がっていた。
今やその面影はない。
もともとは砲兵畑だったが、空想好きが高じて陸軍科学研究所に流れ着いた。
陸軍技術大尉の親友がいるらしい。

「その幻覚、俺がたたっ斬ってやる」

氷川博士ひかわはかせ

声:近野誠一郎

夕暮れの梅鉢堂にふらりと現れる眼帯の男。
本名は氷川喜重郎。
丁寧な敬語口調で話すがおどおどと挙動不審で、常に不安げ。
笑顔を心がけているようだが、かなり引きつっている。
玉森が梅鉢堂で働くようになってからの常連らしく、素性は不明。
何を研究しているか分からないが、「博士と呼んでください」とのこと。
ブリキのおもちゃ収集家。
どこで知ったか玉森の熱狂的なファンで、友情の証にブリキの金魚如雨露を贈るなどして気味悪がられている。

「あ!っごめんなさい、気持ち悪いですよね、いきなりこんなこと……ごめんなさい、気持ち悪くてごめんなさい……」

能面の男のうめんのおとこ

声:美藤秀吉

梅鉢堂の地下に住む、謎の大男。
能面を被り、少しどもった口調で話す。
玉森を見つけるとなぜか追いかけてくるが、敵意はない模様。
が、玉森からすれば存在自体が敵。
玉森以外には暴力的で、川瀬や花澤を問答無用で殴り殺す。
目的は謎。
理由も謎。
水上の自殺にも関係していると玉森は睨んでいるが、
やはり全てが謎に包まれている。
声から察するに、10代後半。

「お」

サブキャラクター

店主てんしゅ

声:

古書店・梅鉢堂の店主。
下宿先から追い出された玉森をタダ同然で二階に住まわせる、心の広い主人。
持病を患っているようで、玉森に店番を頼んでいる。
雨の日だけ開店する謎の営業方針。
精算がとれているかはわからないが、食には困っていない様子。
いつも部屋の奥に閉じこもり、玉森も障子越しでしか会話したことがない。
声から察するに、50代くらい。
玉森が迷った時は、優しく諫めてくれる。

「いつでも帰っておいで」

晴彦はるひこさん

声:佐山裕亮

「君は、孤独だ」


玉森が執筆する「大蝦蟇の梅雨」の登場人物。
ただの幻覚かと思いきや、
お茶を飲んだり囲碁を打ったりと好き勝手行動している。
当初は邪険にされていたが、のちのち玉森の精神的支えに……?

蛙男かえるおとこ

声:合田明日佳

「川瀬さんは怖い人です…」

メイコ

声:小森あかり

玉森と川瀬が入り浸るカフェの女給。
川瀬の分だけ珈琲を多めに提供するなど、
地道に恋慕している模様。
なぜか玉森の素性に詳しく、
浪人生である彼を嫌味っぽく「文士さん」と呼ぶ。
好きな人の前だと性格が変わるタイプ。
目尻のほくろが誰かに似ている……?

「文士さんはお腹が空きやすいんですね」

おくさん

声:内村遥汰郎

水上を下宿させる大泉家の未亡人。
玉森を追い出した張本人で、
玉森には現在も恐れられている。

「何用かしら?」


治司なおし

声:

奥さんの一人息子。
奥さんとはどうも馬が合わず、
顔を合わせないように暮らしている模様。

「甲斐性なしのクズだな」

工藤くどうくん|加東かとうくん|鳥羽とばくん|三條さんじょうくん

声:凍由|武田恵瑠々|佐月ユーリ|萩原みやこ

 

古書店・三千堂に巣くう悪がき集団。
工藤を中心に、探偵ごっこをしている。
現在はなぜか帝大生・川瀬の周囲を嗅ぎ回っている模様。
彼らもなぜか玉森の素性に詳しい。

「ガキの遊びだと思ってんだろ、てめぇ…」

「池田さんは…帝大生さんに殺されたんです」

「工藤、格好いいぞ…」

「金だよ金!」

砂山さざん一剣ひとつるぎ

声:渡邊優佳

 

氷川に仕える双子の女中。
14で奉公に出され、御年74才。
氷川の整形手術により、若さを保っている模様。
妹の砂山はボケボケな性格で、玉森の名前もまともに覚えられない。
が、氷川と仲良く(?)してくれる玉森のことが大好き。
姉の一剣は生真面目な性格で、玉森が氷川をたぶらかしているのではと邪推。
氷川にふさわしい友人か値踏みしている。

「お坊ちゃまにお友達が増えるなんて。うふふ」

「喜重郎様がお世話になっております」

夢之久作ゆめのきゅうさく

1915年に突如現れた奇人作家。
一部の愛書家に絶大な支持を受け、水上も最も好きな作家に彼の名を上げている。
玉森も当初は愛読していたが、水上があまりにも楽しそうに(自分以外を)語るのでしゃくにさわり、快く思っていない模様。
今年(1922年)に入り、奇書「ドグラ・マグラ」を刊行した。

胎児よ胎児
何故躍る
母親の心がわかって
おそろしいのか


素材・情報等は全て開発中の物であり、予告なく変更される場合がございます。当ページに掲載されている素材の転載を禁止します。
Nintendo Switch ロゴ、Nintendo Switch は任天堂の商標です。

adelta dramatic create
©adelta/dramatic create