天現寺橋怜 役
高梨謙吾さん

難しい言葉をたくさん覚えたなあ、という印象です。あんな字、こんな字、初めて見た!(笑)  まあそれは冗談として、とにかくこれだけのボリュームをやりきって、大変でしたが、ひとつのキャラをここまで深く演じる機会も中々ないので、本当に楽しかったです。 移植するにあたって、バサラ編がボリュームアップということで、そこはかなり印象深いです。 キャラクターの感情の動きがより大きくなって、天現寺橋とバサラの絆がより強固になる、そんな出来事が今回初めて描かれます。
是非、楽しみにしていてください。 天現寺橋は飄々としていて、とっつきにくく、何事にも「やれやれ・・・面倒くさい・・・」とか思っている、スーパー皮肉屋さんです。 絶対友達にはなれないです(笑)でも!!!仕事の時や大切な人のためなら、とことん本気を出します。実力も中々です。そのギャップが魅力ですね。まあ他にも色々ありますが・・・とにかく落差が大きいので、ズルいです(笑) 「弧白」ですね。圧倒的に強いので。闘いのシーンは見どころのひとつです。ちなみに最初はキャラ名を「コハク」と読んでしまい、スタッフさん方に盛大に笑われ突っ込まれました。だって普通そう読まない!?
弧白ファンの方すみません。 発売が待ち遠しいですね!キャラクターの新たな一面も見られたり、PSVitaならではの機能も追加されていたりと、 とにかく素晴らしい出来になっていると思います!お楽しみに!!! そして、また天現寺橋を演じる機会があったら嬉しいです!それには・・・これを今読んでいるあなたの声次第・・・
かもしれません(笑)今後とも応援の程、宜しくお願い致します!!!

上大崎優 役
岸尾だいすけさん

プレイステーションヴィータに移植という事なのですが…、
これ大丈夫ですか?移植できますか?また録り直す必要が出てくるんじゃないですか? ってゆー感じなシゲキ的な内容のままお送りしている事に、戦慄を覚えました。 やはり激・シゲキ的な場面になってしまいますね…。
上大崎クンは恋愛に関して、不安定なトコロも多いので、豹変するトコとかは怖いですね〜。 人当りが良くて、明るいトコロじゃないでしょうか。
お金持ちなトコも魅力といえば魅力なのかしらね〜。 他のキャラクターの事はほとんど知らないので気に出来ませぬ。 果たして、問題なく発売されるのか、ちと心配ですが(笑)。
発売出来たあかつきにはたっぷりとおシゲキを楽しんで下さいませ!

目黒将人 役
坪井智浩さん

普段のセリフはキャラが固まってしまえばすんなり進みました。ただゲームの収録なので個々のセリフ録りになってしまう関係上、絡みの部分の収録が手探り状態でした。二人のアドリブの長さがあまりに違っていたり、セリフのタイミングがかみ合っているか等が出来上がってみるまで分かりません。デジタル技術とミキサー様に、お・ま・か・せ(爆) 残念ながら、原稿の最初の1ページ目読んだだけで犯人が分かってしまったのでネタばれにならない様話すのが難しいです。プレイしてくださる皆さんもすぐわかると思います。プレイ始めて、すぐに突っ込み入れたくなる様なお話でした。気付かない目黒って大丈夫か?って、逆に心配になってしまいます。 ギャップ以外にないでしょう(笑)。基本、力技一辺倒ですので戦い方にもそんなに華があるわけではないですし。個人的には、絶対ちゃりに○○号と名前がついていると思います。(これはもし追加等があったら入る小ネタかな?・・・と圧力をかけておきます) ネタバレになるので伏字トークにしますが、○○○の旦那。会話の中でしか出てきませんが、あのキャラのパパになるのに、ちゃんと女性と結婚してますからね・・・。やはり、アッチの血脈がそっちに走らせるのか??それとも○○○の旦那もそっち系で結婚は実はカモフラージュだったりするのか!!!○○○は知らない事実があったりするのか!!!・・・この辺で止めときます。 え〜、目黒君は嫌味で横柄な嫌な奴で第一印象最悪です。それは狙い通りなので、皆さんがそう思って頂けたら演者としては成功です・・・が!!ぜひぜひそこには目をつむって目黒ルートを途中で放棄せずに最後までプレイしてくだされば一割位の方は最萌キャラになると信じております!

四谷役
興津和幸さん

難しい漢字がたくさん出てきて、辞書を引きながら頑張って収録に望みました!(笑) 妖という、人ではない存在を演じるのは楽しいですね。 昨今は男も爪を美しく、を心がけなくてはいけないですね。 セクシーな解毒シーンがいっぱいあってドキドキしました。 800 歳から12 歳まで、平安から平成の世まで全て知り尽くしているところでしょうか。 そんな彼が本音を垣間見せる瞬間は見どころです。 インパクトが凄まじかった都知事ですね。特に都知事戦が熱かったです! 魅力的な人や妖がたくさん登場する東京陰陽師。 ぜひ四谷さんの魅力に酔いしれてください。

バサラ役
石井一貴さん

ペラバサラ、バサラ、伐折羅。どの姿でも心に根ざすものは一緒だと言う事を大切にしていたのですがそれぞれの姿を演じる際に互いを引っ張り合ってしまったり、個を強めようとすると今度はバサラ自身から離れてしまったり。沢山悩んで沢山楽しませて頂きました。 個人的に特に涙腺を刺激するバサラの新しいお話がありました。 僕があの時のセンセイの立場だったら耐えられないかもしれません……。 センセイに誰か大切な人が出来たとしても、バサラはそれをずっと側で明るく笑顔で見守り、尽くし続けます。 健気――と思うなら僕ももっとかわいがってくださいよ! と、そんな状況でも主の前では笑顔でこう言いそうな所が魅力の一つだと思います。 右京左京バサラは従者繋がりで主自慢をよくしますが、主同士が従者自慢している所もこっそり見てみたいです。 それと他妖一門とセンセイバサラ四谷一門入り乱れてのトラブル話とか――と想像してわくわくしたので、四谷一門含め、現代に生きる妖達が気になりました。 VITAなら家でも外でも布団の中でも依頼解決に向かえますので、是非とも天現寺橋事務所を財政難から救うため、 沢山依頼をこなして頂けることを祈っています。宜しくお願いします。

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